12月11日に九州大学大橋キャンパスで開催される
日本音響学会・騒音振動研究会にて
「自動車の接近報知音に求められる音量に関する調査」
と題する研究発表をします。
いわゆるエコカーに「静かだから音をつけよう」という動きに対して,
「ちょっと待って!その音について音響的にきっちり考えないとまずくない?」
という研究です。
今回は,もっとも基本的な音響的特徴である音量について,
環境音シミュレーションによる音響心理実験で検討してます。
こちらに内容梗概を掲載しました。
ご興味ある方はぜひ九大大橋キャンパスまで!
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