トラム19番のNationaltheaterで降りれば目の前ですし,マリエンプラッツ(市庁舎前)からも歩いてすぐの街のど真ん中です。
木曜日,金曜日に訪れたシンフォニーコンサートホールとは違う,ゴージャスな雰囲気。来ている人のオシャレ度もより高く,平均年齢もより高い感じです。(昨日ほどではないですが。)
本日のプログラムはG.ヴェルディ:<ラ・トラヴィアータ>です。日本語では一般に「椿姫」。指揮はカルロ・モンタナーロ。
今日のお隣は日本の方でした。ゾーリンゲン在住のピアノ調律師だそうです。お互い「見えないねえ」と言いながら背伸びして,前の人の隙間からステージを覗いていました。勉強と趣味を兼ねて,各地のホールや劇場を訪ねているそうです。職業は違えど,僕と同じですね。
というわけで,音響的な話題を何か記録しなければ。
ひとつだけ挙げると,第一幕で何曲か録音伴奏の曲がありました。あれは何かの演出だったのかなぁ?でも,これもステージ上の様子が分からないのでなんとも...
というわけで,今日はあまり書く事がありませんので,この辺で。
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